松本⇄東京ふんふん日記 第24回 12.23-12.26 松本滞在

夜のTBS付近。

ばたばたの反動で、今回の松本はのんびり。クリスマスを娘と過ごすのが最大の目的。まだサンタを信じているからね。サンタさんへの手紙とか真剣に書いていて、かわいらしいもんだよ。ぼくはいくつまで信じていたのか思い出せないが、小学校の低学年まではサンタがいると信じて疑わなかったと思う。ぼくのサンタはいつも本をくれて、世界名作文学みたいなものが必ず2冊だった。

我が家のサンタは人生ゲームをプレゼントしてったよ。

人生ゲーム、ぼくも子どものころにやったけど、あまり変わってないのに驚く。エポック社の野球版と並ぶ、ゲーム界のロングセラー。

北陸や北海道は大寒波だが、松本の気温は比較的暖かく、マイナス2度くらいで収まっている。冷え込むのはこれからだろう。靴屋へ行くと冬期用の底が尖ったタイプがあたりまえのように販売されていて、アイスバーンで転びそうなぼくとしては一足買わずにはいられないね。

26日、朝のあずさで帰京して文庫のゲラを編集者に渡す。

今度の文庫は『キミはヒマラヤ下着の凄すぎる実力を知っているか』というもので、タイトルの感じからも察せられるように『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』の系統だ。鼻毛本に収録し切れなかった2000年あたりの原稿から最新のものまでゴチャゴチャと入り交じった内容になっている。古いものを改めて読み返すと、こんなこと書いたっけというものもあり、懐かしいというより新鮮だった。

なかに裏モノjapanで連載した「解決トロ!」なるパートがあって、ここでぼくは人生相談をしている。行動する人生相談をやるのだと張り切っているんだけど、ほんとよくやるよって内容。裏モノjapan読者でなければ読んでないし、ぼく自身も半ば忘れていたのだが、編集者が発掘してくれてありがたかった。

夜、「水曜WANTED!!」最終回。笑う本棚大賞の授賞式を番組内で行うため、受賞者の沢田佳久さんが神戸から来てくれた。選考委員の新保信長、笑う本棚フェアを開催した三省堂本店の大塚さん、担当編集者の奥山さん、技術のヨシオカ、そしてヒラカツと、やたら見学者の多い最終回である。ぼくは沢田さんに賞状とクリスタルの楯を授与する役目。

表彰式

番組打ち上げを赤坂で。

えのきどいちろうや村沢プロデューサーの好意に甘えてラレギュラー出演させてもらい、3ヵ月間楽しかった。ラジオの可能性、特性、難しさを体験させてもらったような期間である。生まれて初めてのことや知らない世界はまだまだ無数にあって、好奇心がうずいたときはためらわず飛び込んでいきたいねえ。

おつかれさんでした~

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