松本⇄東京ふんふん日記 第27回 1.4-1.09(松本-牛窓-香川-小豆島)

念願のさぬきうどん旅行に出かけた。岡山県の”日本のエーゲ海”牛窓や金比羅山参り、小豆島なども行程に加えたが、気持ち的にはさぬきうどん取材である。家族もうどん、うどんと盛り上がり、めずらしくすんなりと行き先が決まったのだ。

さぬきうどんはおいしかった。3軒行ったけど、それぞれに麺やツユが微妙に違っていて個性ってもんがある。クセになって店を廻る人が後を絶たないのもわかる気がする。
個人的には安いのがイイと思った。おごらず、エラソーにしないのがうどんのモットーなのだ。高松にはラーメン屋が少ないのだそうだ。地元の人に聞くと、うどん慣れしているとラーメン700円は高く感じるらしい。通りにはあちこち「セルフ」の文字が目につく。ガソリンスタンドじゃなくてうどん屋である。街道沿いの中古品を扱う店には「製麺機」のでっかい看板がかかっていた。

うどんはだいたい、ぶっかけか釜揚げタイプ。天ぷらなどのオプションは多彩だが、うどんそのもののバリエーションは少ない。暖かいツユに浸して食べる文化は未発達のようで、麺とツユ(ダシ)の個性で勝負している。うどんで温まるという発想がないのは温暖な四国だからか? あの麺を暖かいツユに浸せば自慢のコシが奪われかねないもんなあ。でも隣の愛媛県は鍋焼きうどんが名物。となると、麺本位のうどんであるがゆえの冷たいダシ路線なのか。

香川の人は家でうどんを打つことも多いと聞くし、うどんの定着ぶりは本物。人気が出るのもナットク。行政が「うどん県」なんて言い出さなけりゃ良かった。
小豆島から姫路へ向かうフェリーに貼ってあったポスターのコピーに失笑。
「うどん県、それだけじゃない香川県」て、自分からうどん県を名乗っておきながら、そりゃないだろうよ。

牛窓の夕日牛窓の夕日

うどん三昧うどん三昧

平賀源内記念館、ここ良かった平賀源内記念館、ここ良かった

直島もあるってことなんだろうが草間彌生出されちゃあ、松本市民としては、そりゃないぜといわざるを得ない直島もあるってことなんだろうが草間彌生出されちゃあ、
松本市民としては、そりゃないぜといわざるを得ない

Share on Facebook