松本⇄東京ふんふん日記 第30回 1.26-1.29 牛窓ー松本ー東京

ジェラートが有名。が、冷たすぎるんだよ!ジェラートが有名。が、冷たすぎるんだよ!

正月に行ったばかりの瀬戸内市牛窓町を再訪。今度は「ダ・ヴィンチ」誌仕事のためで、瀬戸内市に新しくできる図書館が目的。前回行ったときに見かけた1枚のチラシが企画の元になった。仕事の運びとしては理想的で、うまく行かないわけがないって気分で現地に乗り込めた。

今回の収穫は寒風陶芸会館の小田礼子館長に会えたこと。友人の友人で、図書館計画ってどんなものか、誰にあって話を聞けばいいのかを事前に教えていただいたのである。寒風は備前焼発祥の地と言われ、いまも多数の作家が暮らすところ。

立ち話の中に驚くようなものがあった。人間国宝級の達人が、一世一代の大勝負をかけるべく、95メートル(85かも)の登り窯を作り、現在、焼くための素材をどんどこ作っているというのだ。何しろ窯がでかく、火を入れるまでにあと2年くらいかかりそうだという。この名人はもう高齢だから、おそらく最初で最後の火入れになるのではないかと。いやぁ、これはNHKあたりがじっくり追うべきものじゃないかなあ。ぼくが備前焼を取材することはあんまり考えられないが、本気でやりたい人がいたら小田さん紹介しますよ。ただし、かなりの知識と根性は必須だそうだ。あと、もうひとつおもしろかったのは、前回ホテルに忘れ、ずいぶん使い倒したからいいかと放っておいた帽子を取っておいてくれたこと。この流れで再会したら、ヘタリきるまで使うしかないな。

担当の編集K君はとにかくよく寝た。担当の編集K君はとにかくよく寝た。

もうだいぶんヘタってるんだが、まだかぶる。もうだいぶんヘタってるんだが、まだかぶる。

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