松本⇄東京ふんふん日記 第36回 2013.3.11-3.20

3.13(WED)

東京1日目

朝から強風が吹き荒れて、善福寺公園までジョグに出たもののまともに前を向いて走れない。こらえて走り出すと、すぐに息が切れる。その距離、なんと500メートル足らずである。

これはまずい。松本でウォーキングした成果がまったく出てない。

いや待て、そうではないのか。ウォーキングしたから500でも走れたのか。いずれにしろまずい。まずすぎる。北海道千歳マラソンまで80日くらいしかないのだ。

3.14(THU)

東京2日目

8時半起床。出遅れたので散歩のみとし、西荻界隈をぐるり。

平松洋子さんとメールのやり取りしてるうちに黒ニンニクの話題になり、ランニングの助けになりそうな効用があるので自作するかなあと思ったところ、何日も保温せねばならず悪臭がひどいと指摘された。

<「キミは黒にんにくをつくる臭気の凄さを知っているか」ぜひとも。>

知っているかシリーズは今後もやりたいと思っているんだが、黒にんにく…やらねぇよ!

3.15(FRI)

東京3日目

昼前にレポが届いた。

15時、続々と人が集まり始める。霞流一、ヒラカツ、眉月じゅん、乙幡啓子、和田靜香、川内有緒、東良美季、下関マグロ、えのきどいちろう、ボニーアイドル、シマブク、カルロス矢吹、カナ、ヨシオカ、吉野歩、海江田哲朗、檀原照和。

発送作業が終わってレポTVの収録。2時間近くになった。打ち上げは「ほうぼう屋」。23時半まで。

松本⇄東京ふんふん日記 第36回

3.16(SAT)

東京4日目

今週末は松本に戻らず東京にいる。ジョギングに出ると、善福寺公園は犬の散歩をさせている人が多くて混んでいた。走りも低調ですぐに息切れする。空腹なのもつらい。汗をかき、シャワーが気持ちいい。野菜大量投入のやきそばを作って食べ、コインランドリーへ。布団も干したりして、典型的な単身赴任者の週末。

レポにぼちぼち注文入る。

初めての人が多いのは、ライター特集だからだろうか。こういう特集って業界誌以外じゃ珍しいかもしれない。

夕食自炊後、急用が発生し、それが片付いてから仕事にかかる…つもりだったが、日付が変わってからのスタートになった。つらいのう。

3.17(SUN)

東京5日目

西荻ブックマークの日。

16時、宮田珠己さんと喫茶店で軽く打ち合わせして、会場の旅の本屋のまどに挨拶に。その後、事務所でスタッフに紹介。18時、のまどへ。

「真面目な顔で話してもふざけているように聞こえます」開始。女性客が多く、宮田さんのファン層が窺い知れる。求めているところもなんとなく想像できるんだけど、ぼくら芸人じゃないし、そこに合わせる必要は感じず、宮田企画の成り立ち方とか、そんな話で前半。後半はスライドを使って、4月に出る宮田さん新刊のおかしな図版を使って話を進める。こっちはまあ鉄板ネタ。よく笑ってもらえたように思うが、いつものことながらこれで良かったかどうかはわからない。ぼくが楽しかったから良しとする。ぷあんで打ち上げ。スタッフ他、ピエブックス瀧さん、幻冬舎袖山さん。話の流れで宮田さんにレポの執筆を依頼。その場で連載企画が決まったのは本日最大の収穫。

3.18(MON)

東京6日目

レポ11号の「ライター特集」が評判良いようだ。

11名の書き手が自らのライター生活をレポるやり方で、生々しい話満載なのが理由か。同業者からは「身につまされる」、編集者からは「近くて遠いライターの実態がわかる」、業界外読者からは「赤裸々でドキドキした」と。

朝の散歩(レベル、まだ)を終えてダヴィンチ原稿に取りかかる。

夕方まで原稿書いてから青梅の妹宅。姪っ子の就職祝いを約束してたのだ。妹の家だと気が抜けて超リラックスするなあ。帰る前に散髪もしてもらい、事務所に戻ったら12時過ぎ。

3.19(TUE)

東京7日目→松本

3時に寝て8時半起床。即座に着替えて散歩に出る。体力温存のため今日は走らず。戻ってシャワーを浴び、すぐさま原稿。

残り物整理で、またベーコンエッグを作った。

あとわずかというところでタイムアップ、12時に週刊朝日の岡野さん来訪。うなぎ企画の打ち合わせだが、心ここにあらずで終わってすぐ原稿仕上げ。今回はどうか。

レポの申込がいいペースできて嬉しい限り。カナちゃんに発送を託して神保町へ。女性セブンの中野さんと久しぶりに合う。ヒラカツも合流して珈琲館。仕事の話でもなく近況報告みたいなもん。おかげで僕は神保町までカラダを運べる。ついでだからと三省堂を覗いたりもできる。大塚さんが見当たらなかったのでレポの在庫チェック。11号は土曜に10冊入れて5部残ってた。

新宿に出て19時のあずさで松本に。薄着だけど平気だ。10時半自宅着。2時就寝。

3.20(WED)

松本1日目

修理に出してた車が戻ってきてたんで、午後から穂高方面に

ドライブ。彼岸なので義母の家宛に花を手配し、蕎麦屋へ。うーむ、高いくせにたいしたことない。ツユが甘い。

このあたりで雨が本格化してきて気温も下がってきた。雨宿りが必要だ。後輩モキチに教えてもらった「書翰集」、ここのコーヒーはうまかった。安部公房の対談集があったのでパラパラ拾い読む。帰りにパン屋に寄り、昼寝など。

松本⇄東京ふんふん日記 第36回
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