松本⇄東京ふんふん日記 第39回 2013.5.01-5.15

松本⇄東京ふんふん日記 第39回

5.02(THU)

東京4日目

山田者の鑑である全店制覇の男・岡田さん、副編ヒラカツ、えのきどいちろうが集合し、渋い岡田号(初期のアコード)で山田の旅に出発。12号の取材である。福生店でナガサワタカヒロきて一緒に食事。超オールドタイプの絶品店(第一五日市店)から長瀞へと向かい、さらに所沢まで。西荻着まで約240キロをひた走り、4食。腹パンパンで解散。

5.05(SUN)

松本2日目

まだ行ったことがなかった美ヶ原高原へ。けっこう距離があり、渋滞避けたつもりが山道で時間を取られてしまった。ぶらぶらと3キロほど歩く。帰り、扉温泉で一風呂。

松本⇄東京ふんふん日記 第39回

5.06(MON)

松本3日目→東京

ようやくランニングに出る。隣駅まで走りコンビニで水とおにぎり購入してから梓川までいき、川沿いをのらりくらり。直線+向かい風で距離が長く感じる。橋がまたなくって、2本向こうまで行ったんだがやけに時間がかかる。途中、草を食む馬まで出てきてびっくりした。だんだんしんどくなり、歩きが増えてきた。1時間半たったあたりで右膝に痛みが出始める。やばい。とにかく休まずカラダを動かすことだけ考え、大きく迂回して用水路脇の土の道に出て負担を軽くする。所要時間140分。いい汗がかけたけど不安も募り、帰宅後アイシング。

夕食後、20時のあずさで東京。四ツ谷からタクシーでTBSラジオに。荻上チキさんの「Session」という番組に24時頃からゲスト出演。新刊「長く働いてきた人の言葉」のことなど話す。チキさん、西荻在住とのこと。道でばったり会いそうだ。電車がないので局がタクシーを用意してくれた。極端に道がすいているのがGW最終日っぽい。

5.07(TUE)

東京1日目

『佐野眞一が殺したジャーナリズム』(宝島社)を読む。問題とされている盗用、剽窃の事実が実際ひどく、これはアウトでしょう。ぼくも引用するときは気をつけなきゃって気持ちはあるんだが、それとは次元の違うパクリっぷりだ。

丸幸でラーメン食べていたら偶然ヒラカツがきて、今野書店さんもきて、なんかおもしろい。ヨシオカ君、えのきどさんと揃い、2週間ぶりのレポTV生放送。

5.08(WED)

東京2日目

新宿に出て、13時、ゴッホ今泉と久々に会う。次号レポの表4、山田広告イラストを依頼。遅れて下関マグロがきて、ゴッホさんと別れてからルノアールで話していたら、昔バイトした編プロの社長がホームレスになっているとの噂話になり、腹ごなしがてら中央公園まで行ってみることにした。その社長とはバイトをやめてから会ってないし、マグロにも特別な思い入れはない。もし会えたところで何かをしようなんて具体的な考えもない。

「真偽は別として、噂を聞いたのに何に行動も起こさないで、あとで悔やむことになるのは嫌だからな~」(マグロ)

つまりぼくたちは、あくまで自分のためのアリバイづくりをするのである。そもそも社長は、数ヶ月間在籍しただけの我々のことなど覚えてない可能性が高いのだ。

会いたくないな~なんて言いながら公園へ行くと、それらしきテントがあちこちにある。いずれもしっかりした建築物で、身ぎれいな人が多い。まあ、ぼくのホームレスへのイメージはかなり古くさいということだね。

なかのひとりに話しかけられたついでに聞くと、今日は炊き出しの日なのにそれが中止になり、食事を求める人たちは渋谷へ移動しているらしい。

社長には会えなかった。ややホッとした。公園のベンチに座ってマグロととりとめない話。喫茶店で話すよりも気持ちいい。こういう時間がかつてはたくさんあったなあ。

青梅街道の信号で別れ、中野坂上まで歩いて丸ノ内線。

西友に寄って仕事場に戻るとすぐに乙幡啓子さんから電話で、西荻にいるという。彼女のネットショップで買い物をしたので届けにきてくれる。秋に出す2冊の本が同時進行していて、てんやわんやの様子。

5.12(SUN)

松本2日目

ウォーク&ジョグを42分間。調子出ないというよりこれが実力なので、もはや焦るも何もなく淡々とした心境。

母の日とあって娘が大張り切りし、玄関の掃除、猫トイレの徹底清掃、

風呂磨き、リビング改造などに協力させられる。携帯が反応するので何かと思えば、娘が勝手にぼくの友人たちとラインでやり取りしているのだった。スタンプを使うのがおもしろいらしい。つきあってもらってる皆さんには感謝である。

昼食後、乗鞍に行く途中にある新奈川温泉で一風呂。

5.15(WED)

東京1日目

tokyoFM「ブルーオーシャン」生出演。が、中央線が事故のため大幅遅れで、乗ったはいいが途中でうんともすんとも。やっと中野にたどりつき迷わずタクシーで半蔵門まで。出演時間直前にスタジオに飛び込み、何も考えずマイクの前で喋る。終わってブラブラ歩きプレジデント社へ。仕事のうちあわせして、danchu編集部を覗くと江部編集長と杉渕嬢がいたんで冷やかす。めっちゃきれいなオフィスで大勢の人がいるのに静かなのがよくわからない。

西荻に帰り、間もなく後藤グミさん来訪。レポのイラストを毎回、即興で描いてもらっている。つまりグミさんがくる頃には編集作業も佳境ってことだ。3時、本の町の話を聞きに博報堂の柳沢さん、浅野さん。失敗談の数々などを。その間にヒラカツ登場。博報堂が去り、グミさんのイラストが上がっからもう日没だ。

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