季刊レポ13号:特集 混じる



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潜入する。体験してみる。巻き込まれる。異物なのにそうじゃない顔をし、見るべきものを見て、覗くべきことを覗く。
問題意識とか、人生とは何ぞやとかも大事かもしれないけど、レポは素朴な好奇心に忠実でありたい。そのために汗をかき、カラダを張り、「やってみてどうだった?」を書いて知らせたい。もちろんすべてガチの取材で。
混じりっけなしの「混じる」特集、本誌シーズン4を前のめり気味に始めよう!

イラスト:後藤グミ

選挙事務所に混じる
PART1 都議会選挙篇 勝手にボランティア志願 選挙の内側に潜り込め!!
PART2 参議院議員選挙篇 ついに「メジャー」進出! 見た、驚いた、感極まった!!
吉野 歩

都議選、参院選の選挙事務所に、スタッフとして混じり込み、潜入取材を敢行。2つの選挙の内側をレポします。都議選1週間、参院選2週間、バイトですらないボランティアとして活動し、そんな立場であるにも関わらず、参院選ではこんなこと、あんなことまで体験するという、これまでありそうでなかったレポートを吉野歩が執筆。選挙戦っていったい何なんだ?

雑誌販売員として路上に混じる 檀原照和

ホームレスの自立応援雑誌『ビッグイシュー』の体験販売員となって、新宿の路上で2日間みっちり炎天下にたちました。町に風景のように溶け込むとはどんな気持ちなのか。行き交う人はどんな視線を浴びせ、あるいは無視するのか。そして、雑誌はどのくらい売れるのか。檀原照和が喉を枯らしてお届けする熱中症寸前レポ。

ママ友に混じる 高橋ユキ

この世界には公園デビューという”試練”があるという。先輩母子たちは公園で何を話しているのか。どうすればスムースに混じれるのか。子育て1年生の高橋ユキがベビーカーを押しつつ世間と相見える!

ロンドンでゲイ、レズビアンたちに混じる 山口ゆかり

LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)人権活動家ピーター・タッチェルとロンドン・レズビアン&ゲイ映画祭で出会い、成り行きでゲイ、レズビアンたちとディスカッションする…。思わぬ展開から見えてくるマイノリティの現実は?

銭湯の一番風呂に混じる 東の姉、西の妹 あきやま みみこ×まつもと みみり

おなじみの連載企画が特集ページに出張だ。みみこ&みみりシスターズが、一番風呂に混じってみようというのである。東と西の銭湯一番風呂に違いはあるのか? 混じってみてどうだったんでしょう。


どこまち ~ここはどこまち、どこかにあるまち。 いったいどこのまちでしょう~ 宮田珠己

これまで暖めつつ、どこにも相手にされなかったという企画をここで実現。宮田ワールド、レポに待望の登場。写真と文章でとあるまちが紹介されるのだが、さて、あなたはここがどこなのか、おわかりになるだろうか。

アルバムから剥がした写真 気まぐれ連載 第1回 本橋信宏

山田うどん特集で所沢ネイティブならではの体験、こだわりを活字化してくれた本橋信宏が、いよいよ本格的にレポに参加! 本橋が「アルバムに貼られた写真の中から、他人に見せたくない写真を剥がして披露してみよう」という不定期連載である。1977年、そして1979年、早大生の本橋は大阪・朝日放送のスタジオにいた……。

劇団カクスコ 11年後のカーテンコール 後編 海江田哲朗

カクスコ。1987年から2002年まで活動していた人気劇団である。自らファンであった海江田哲朗が、劇団解散10年後のいまをレポート。カクスコに関わった人たちを、劇団員ひとりひとりはもちろん、関係者までも、訪ねていく。後編がまたグイグイ読ませます。

晴れたら空に骨撒いて ~世界の果て編~ 川内有緒

9、10号で掲載した同名記事に続く骨撒いてシリーズ第2弾。川内有緒がアポも取らずにロタ島に乗り込み、玉砕覚悟で話しかけた相手は? ウミガメのkumikoはいまどこに? レポで発表した国連体験記を本にすべく奮闘中の著者が再び切れのあるレポートを寄せてくれた。

ホドがある! 新聞一面トップ どうして私が? 和田靜香

今年7月、東京新聞の第一面にバーンとトップ記事で紹介された和田靜香。参院選への投票を促す「選挙ステッカー」運動を紹介されたのである。でも、なぜ私が一面トップに? その理由が知りたい。ならば、東京新聞を逆取材だ。

ふつうのじんせい 恐怖の選挙 グレゴリ青山

今年の夏は参院選がありましたねえ。グレゴリさんは投票に行くたび思い出すことがあるそうなんです。それは小学6年生の時の生徒会長選挙。ん? 小学校の選挙でしょ、なにが恐怖なの? とお思いでしょうか。いやいや、これは恐いよ。お読みあれ。

乱筆乱文にて失礼いたします。 第2回 新保信長

もっと大人っぽい字が書けるようになりたい!と決心した新保信長。日夜の練習と並行して、几帳面な字を書くゲッツ板谷氏に話を聞いてみた。板谷氏の秘訣は? そして、新保信長本人のこの3カ月の進捗状況はどうなんだ? 直筆タイトルでご確認あれ。

オツハタのレッツ! アングラ・クラフト 第4回 幼生ウナギの花束 乙幡啓子

ウナギが高騰している。もうこれからはそうそう鰻丼を食べられないのか? それは悲しい。それではと、ウナギの神様に工作を奉納しようと乙幡は一念発起。ウナギの幼生レプトケファルスを手芸アメリカンフラワーで作り上げた。幼生ウナギの花束だ!

団地人 アカバネングラフィティ・激場版 エピソード10~危機危機バンバン(破) 霞 流一

前号のエピソード「フトンに乗って空を飛んだ男」を憶えておいでだろうか。今回の主人公もまたその人である。電話にまつわる話だ。時は昭和、電話といえば黒電話。毎夜毎夜、その黒電話には座布団がかぶせられていたのだそうだ。ミステリー? ホラー?

愛知の湿地に小さなトンボをたずねて行きました。 ちまちま生物紀行 日高トモキチ

ある日、漫画家・cocoさんからの連絡を受けた日高トモキチ。「トンボを観に来ませんか」とのお誘いだ。しかも日本一小さいトンボ。満を持して愛知へ向かった日高だった。が、しかし。現地でたいへんなアクシデントに遭遇したのだった。

池袋の穴 第3回 ~池袋のナゾに迫る~ 下関マグロ

「池袋モンパルナス」をご存知だろうか。大正時代から第二次世界大戦ぐらいまでの間、池袋周辺に芸術家が大勢住んでいたのだそうだ。では、一つ散歩に出かけてみようじゃないかと歩き始めたマグロであった。

Mの東京時間 第12回 浅川マキさん。柴田徹さん。 消えたらもう会えないの? その2 森脇みきお

浅川マキさん、柴田徹さんとの交流の話は続く。詩人・白石かずこについてのMと柴田さんとの意見がくい違った会話。そして、浅川さんを交え三人での上京者についての会話。でもMは二人に訊かなかったこともあった。

料理入門 やまだないと

作ってみたら、おいしい! とレポ読者に大評判。さて、今号のレシピは何でしょう。美味な連載4コマ漫画。今回は餃子です。

「レポTV 北尾トロアワー」 増えたり消えたり 木村カナ

3年目に突入し、すでに120回を超えて放送が続いている「レポTV」。長い間には、画面の中でもいろいろと変化があるんです。いったい何が増えて、なにが消えたのか。ご紹介しましょう。

あけすけなるレポの記録 8 北尾トロ

編集長本人にしかできない「季刊レポ」の赤裸々な告白。レポがリリースする「レポブックス(仮題)」が、いよいよ現実のものになってきたらしい。さらに『愛の山田うどん 廻ってくれ、俺の頭上で!!』の第2弾も始動するようなのである。


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