季刊レポ9号:独走特集 第2弾 巨星堕つ!ふんばれっ、山田うどん!!



【レポは全国の特約書店でお求めいただけます】

※9号は編集部で完売につき、特約書店での在庫分限りとなります

レポ史上初の特集は、第7号の「山田うどん」であった。
大反響に応えてお届けする再度の山田うどん特集である。
時間を置かずに同じテーマの特集を組むとは無謀ではないのか。
読者にはそんなご懸念もあるやもしれない。
心配御無用。より深く、より楽しく、より豪華に山田うどんに迫ったみた。
他誌の追随を許さないレポの山田うどん特集を、どうぞご堪能あれ。

イラスト:後藤グミ

僕たちはよりよき山田の友でありたい

      対談 北尾トロ╳えのきどいちろう
    山田のことを知れば知るほど、その奥の深さに感じ入ってしまうトロとえのきど。「再度、語り合おうじゃないか」と決めた矢先、たいへんなニュースが飛びこんできた。山田うどんの大黒柱、会長の山田裕通氏が亡くなられたのである。 呆然としたまま対談は始まったが、会長の業績やお人柄を話し合ううち、話はどんどん大きく広がっていったのである。

講談社エッセイ賞受賞 だいたい第一作
ちゅるるん、むちっ、の〝愛と官能〟 平松洋子

    講談社エッセイ賞を受賞した人気エッセイスト平松洋子がレポに初参加。女子にはちょっと理解してもらいにくかった感のある山田の魅力を、流麗な文章で紹介してくれた。読めばその足で山田に向かいたくなること請け合いです。

山田飲み! 乙幡啓子

    安価、スピーディーかつおいしく空腹を満たすだけが山田の良さではないだろう。と仮説を立てたのはオツハタである。長時間滞在し、アルコールを摂取するのもイケるはずだ。さっそく野郎どもを引き連れて山田に乗り込みビールを飲みはじめた。

分け入っても分け入っても山田 「かかし」の源流を求める旅 えのきどいちろう

    山田うどんといえばかかしである。グルグル回る回転看板に描かれた赤いかかしである。そのかかしのルーツを求め旅に出たえのきどいちろうが見たものは……。

午前6時、山田のおばちゃんが笑う うどんの国から 北尾トロ

    山田のことならいくらでも書ける。編集長権限で北尾は特集中に2本も記事を載せた。1本は早朝の山田を現場レポ。もう1本は、日本全国のうどんを俯瞰したアカデミック(?)な考察である。これを読めば、あなたも一流のうどん通になれる。かもしれない。

その他、山田うどんの歴史を年表にまとめた「ここまで知りたくないかもしれないがこんくらい書いとかないとレポの気が済まない山田の“歩み”」や、山田うどんのノベルティグッズから紹介する「こんなかかしも山田のかかし」、さらに井上学氏の私家版画集『山田うどん七十七変化~かかしの変わった使い方~』から作品を紹介する「かかし七十七変化劇場」など、充実した内容ですよ。


晴れたら空に骨撒いて ~ある旅の記録~ 前編 川内有緒

    レポ創刊号および第2号で国連機関の内情をレポしてくれた川内有緒。2年ぶりにレポに登場だ。今回のテーマは散骨。共に暮らしてきた伴侶を弔うとはどういうことか。その心中は。じっくり取材を進め読みごたえのある作品に仕上がった。まずは前編をお読みいただきたい。

彼らはずっとそこにいた 山手の丘のフリーメイソンと横浜欧米人コミュニティーの150年 後編 檀原照和

    幕末から続く横浜のフリーメイソンの歴史を追ったレポの後編である。秘密結社というイメージが強いフリーメイソンが関東大震災以降から太平洋戦争時に嘗めた辛酸。そして戦後、現在まで命脈を保つ不思議。檀原が解き明かしてゆく。

東の姉、西の妹 あきやま みみこ╳まつもと みみり

    ところてん。お好きな方も多いことと存じます。みみこ・みみり姉妹が今回とりあげたのですから、やっぱりところてんも東と西では違うモノなのですよ。

新連載! ふつうのじんせい 第1回 グレゴリ青山

    世界を旅するグレゴリさん、今号からは人生を語る、のか。いやいや、日々これいろいろなことが起こっているのです。そして巻き込まれているのです。味わい深いマンガレポです。

団地人 アカバネングラフィティ・激場版 エピソード7~スター千夜一夜 霞 流一

    赤羽台団地には実はさまざまなスターたちも暮らしていた。そして映画のロケーション現場にもなっていたのである。しかも主演は勝新太郎だ。カツシン好きの霞流一だ、語りはじめたら止まらない。

琵琶湖のほとりにきのこを拝みに行きました。 ごろごろ生物紀行 日高トモキチ

    琵琶湖のほとりにきのこを祀った神社があるという。いや、きのこの名を社名にした神社である。きのこにも造詣の深い日高のことだ。詣らずにいられない。それはどんな神社だったのか。はたまた御利益はあったのか。

「仕事辞めます」高野勝 島田十万

    人物ルポが味わい深い本誌の準レギュラー島田が今回紹介するのは、趣味人である。度を超えた着道楽であり、映画好き。その彼が「働きづめの人生だ」とポツリ呟いたのはなぜなのか。どんな人生だったのか。

北千住大喜利ハウス めるし

    レポ初登場のめるしが描くマンガである。舞台は下町情緒を残す東京・北千住のシェアハウス。どんな人たちが一緒に暮らしているのだろう。その実態とはいかに。人間悲喜劇か。

人生とはトイレからの距離である、のか? ボニー・アイドル

    ボニーは常々考えていることがある。トイレからの距離である。なんだそれ。わからんですよね。簡単に言えば、社内での自分の席がトイレに近いか否か、ということらしいのだが。まあともかく、実測に出かけたボニーだ。

ついこないだの話 第9回 会社の形をした砦 えのきどいちろう

    ある日、出勤したら「今日で会社はなくなりました」と言われたらどうしますか? 突然ですよ。そんな切羽詰まった状況に立たされた「ついこないだ」をレポ。はたしてどうなったのか。

新宿の穴 ~朝の新宿を日々歩いてみた~ 第4回 下関マグロ

    毎朝、東京・新宿の町を散歩する下関マグロ。西新宿には昭和の香が残っている。古アパートがいまも建ち並んでいるのだ。それらの建物は当然サッシではなく木枠の窓だ。路地裏散歩で続々見つかる面白いもの。新宿のディープな風景。

意外な人が意外と出ています「レポTV 北尾トロアワー」スタジオランブリンにようこそ 木村カナ

    毎週火曜21時オンエアのレポTV。不定期で迎えるゲストは多士済々。これまでに登場してくれたその方々をご紹介しましょう。

Mの東京時間 第8回 一九六八年 上京 その3 森脇みきお

    そこに寺山修司がいた。一九六八年、Mは寺山修司と初めて言葉を交わした。その時Mにわかっていたのは天井桟敷を主宰している人というだけだった。それから幾星霜。一九八三年五月四日、寺山さんは亡くなった。

料理入門 やまだないと

    作ってみたら、おいしい! とレポ読者に大評判。さて、今号のレシピは何でしょう。美味な連載4コマ漫画。

レポ告知板――私の個人広告です!

    広告ページの紹介というのもヘンですが、そこはそれ季刊レポのことですからフツーの広告とはチト違います。

あけすけなる「レポ」の記録4 北尾トロ

    編集長本人にしかできない「季刊レポ」の赤裸々な告白。今夏、北尾は信州・松本へ引っ越した。なぜ? レポはどうする?

※9号は編集部で完売につき、特約書店での在庫分限りとなります。

Share on Facebook