季刊レポ vol.6:2011 冬


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ますます充実、中味ぎっしり!! 季刊レポ6号
編集長・北尾トロが新連載開始!

東京近郊で何十頭もの牛が水浴びしているという。この真偽を確かめるため川をカヤックで下ってレポしてくれたのは、初登場の檀原照和だ。
もう一人のニューカマーは島袋寛之。ホームレスたちの食事についての報告である。彼らとじっくり友だちづきあいをしたからこそ仕上がったレポ。
先頃亡くなった立川談志の弟子に、立川キウイがいる。真打ち昇格までに16年半かかった前代未聞の噺家だ。そんな彼には人物ルポの島田十万が迫る。
コンビニ本まで出したのにコンビニのバイトを辞めてしまった和田静香は、辞める際の顛末を報告してくれた。
下関マグロは新宿に口を開けているという「穴」についての新連載を開始した。いったいどんな穴なのか。
編集長・北尾トロも満を持して連載を始める。名付けて「あけすけなる『レポ』の記録」。レポの内情が暴露される。その実態とは……。
乙幡啓子は、陶芸に挑戦。器を焼くというのだが、なにやら過酷とか精進などの言葉にそぐわない作陶風景なのである。それこそがオツハタか。
一方、霞流一の「団地人」は今年度の「アカバネ倶楽部」定例行事報告と昭和の赤羽台団地が交錯。定例行事って何だっけ? レポ創刊号で報告された、カーツのミューズ(女神)ベスト10を推理するゲームのことですよ。
さてさて、このほか、あきやまみみこ╳まつもとみみり、えのきどいちろう、木村カナ、グレゴリ青山、新保信長、杉江松恋、豊﨑由美、早川舞、日高トモキチ、森脇みきお、やまだないとの連載陣もしっかり書いています。

イラスト:後藤グミ

東の姉、西の妹 あきやま みみこ╳まつもと みみり

東京在住の姉と京都在住の妹が描く東西姉妹マンガレポ。あなた、朝食は食パン派ですか? いつも何枚切りのを食べてますか。西と東では違うのだそうな。

牛に関する誤解を解いておくよ 利根川に群れる牛を見にゆく 檀原照和

都心からさほど遠くない川で牛が水浴びしているのだという。それも1頭や2頭じゃない。何十頭という牛が放牧されているそうな。ほんとかね? 真相を突き止めるべくレポ初登場の檀原照和が愛用のカヤックで勇躍漕ぎ出した。

全身噺家 立川キウイ 島田十万

16年半かかって真打ちに昇格した噺家が立川キウイである。先頃他界した立川談志の弟子だ。これほど長く、見習い、前座、二ツ目という修業時代を過ごした噺家はいないらしいが、どんな人物なのだろうか。

そのとき歴史が鞭打たれた 第6回 SMを社会に知らしめた男 早川 舞

アンダーグラウンドのものだったSMを世に認めさせた功績を持つのが、SMショーだ。その仕掛け人、パフォーマーであり、プロデューサーでもある男、桜井伝次郎氏に迫る。

さようなら、チーム・マダム 和田静香

本誌創刊号でコンビニ店員の日常をレポートした和田静香。なんとコンビニのバイトを辞めたという。はて、何故? なんだか辞めるに際してもすったもんだがあったらしい。

オツ研! オツハタ研究室季録 第6回 へタレの私にもできた!―「七輪」で器を焼く 乙幡啓子

陶芸である。オツハタの陶芸。七輪で器を焼くのだという。陶芸と聞けば、登り窯で夜を徹して火の番をする辛く過酷な作業がイメージされますよね。ところがそこはそれ、オツハタは違いますよ。

ある日うっかりPTA 第5回 杉江松恋

PTA会長になってからが、案の定たいへんだったのである。ことはお金の問題だ。足りないのじゃない、余っているのだ。しかも多額。前年度から繰り越されたこのお金、さあ、どうする?

団地人 アカバネングラフィティ・激場版 エピソード4~性春の悶 霞 流一

今回は昭和高度成長期と2011年とが交錯する凝った構成。毎年恒例の「アカバネ倶楽部」定例行事のレポでもあるためだ。本誌創刊号と第2号で大好評をいただいたカーツのミューズ(女神)ベスト10を推理するゲーム、今年は誰に栄冠が?

近所のお寺でカニを探してきました。 よこばい生物紀行 日高トモキチ

都心にサワガニが生息しているらしい。ホントかしら。しかも青い色をしているらしい。ホントかね。さ、トモキチ先生の出番です。無事見つけることはできたのですかね。

ふつうの旅行 第6回 お伊勢まいり グレゴリ青山

連載マンガ。各地をぶらぶらする達人グレゴリさん。今回は、お伊勢さんです、伊勢神宮。訪れるのは小学校の修学旅行以来だが、実に味わい深くよい旅だったのである。そのわけは……。

ホームレスの食卓 島袋寛之

レポ初登場、島袋寛之が届けてくれたのはホームレスたちの食事風景だ。彼らと知り合い、意気投合し、長く付き合ってきたからこそ仕上げられたレポートである。当然、話は食事だけにとどまるはずがない。

旅するレポTV 木村カナ

毎週火曜日22時オンエアのUstream番組「レポTV 北尾トロアワー」。今年(2011年)2月のオンエア開始から、東日本を中心に、実にいろいろな場所へ伺ったんですよ。

Mの東京時間 第5回 淀川長治さん ゴメンナサイ 森脇みきお

Mはテレビが好きだった。1970年前後、Mはテレビ局に通い歌手や役者、タレントの写真を撮り続けた。どうしてなのか。Mには彼らがその時代の息吹を代表しているように思えたからなのだ。

やれといわれれば、やりますが 第4回
右手のヴァージンを捧げてきたよ──AKB48握手会篇バンジージャンプ篇 豊﨑由美

ライター・トヨザキが、自らにやりたくないことをやれ! と命令。アイドル・ファン魂とは無縁だったトヨザキ社長が、CD買って握手券入手して、向かった先はAKB48の握手会である。

我が名は武将 第4回 中原家康氏 新保信長

武将の名を自らの名前とする人を訪ね求め、お手合わせ願おう。信長は尾張名古屋へ向かった。今回の相手は家康だ。やはり名古屋ならではのお名前なのかと思いきや……。

ついこないだの話 第6回 偶然と必然の交差する場所 えのきどいちろう

日本唯一のパイプオルガンとチェンバロの練習スタジオが東京にある。経営者の女性は「ついこないだ」までこういうことになろうとは思っていなかった。ではどうして。

新宿の穴 ~朝の新宿を日々歩いてみた~ 新連載 下関マグロ

毎朝、東京・新宿の町を散歩する下関マグロ。なんでも新宿は穴だらけらしい。それはどんなものなのか、これから毎号報告してくれる。まず今号では、道ばたで寝ている人や落とし物のことを。

料理入門 やまだないと

作ってみたら、おいしい! とレポ読者に大評判。さて、今号のレシピは何でしょう。美味な連載4コマ漫画。

あけすけなる「レポ」の記録 1 一年経ったら火の車 北尾トロ

本誌レポの内情を暴露! 北尾トロの新連載。編集長であり発行人でもある本人にしかできない「季刊レポ」の赤裸々な告白(?)。実態はこうなっているのか。ここまでばらしていいのかなあ。


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